2019-06

お仕事体験!

SAKURA富山センターからお越しいただき、お仕事体験をしていただきました。
『ピッキング』 『電卓計算』 『領収書作成』 の3種類の体験から興味のあるものを選んで
それぞれ体験をしました。
20190619③
参加者の皆さんは、初めて経験することばかりで大変だったと思いますが、
とても真剣に取り組んでおられました。
20190619②
実際に体験することで、それぞれの仕事の難しさやコツ、面白いところにも気づくはずです。
「私って、意外と細かな作業が得意だったんだぁ~」とか、
「この仕事って慣れるまで少し大変だけど、慣れたらミスなく出来るようになって面白い!!」などなど。
今後の仕事探しの材料になるといいですね。
20190619①
そして、今日のポイントは、 ①報連相(上司や同僚に声をかける)
                  ②ダブルチェック
                  ③仕事に取り組む姿勢   でした。

どの仕事にも共通する大切なことですね。
自分自身も見直していきたいと思いました。

警備の仕事について

今日は、KYODOU株式会社より服部さん、柏木さんにお越しいただき、
警備の業務についてお話しを伺いました。
写真や動画で実際の業務の様子を見ながら、
業務の “難しさ” や “やりがい” をお聞きしました。
「仕事だから大変なこともあるけれど、“ありがとう”と感謝の言葉を頂いた時には、
大変なことも全て帳消しになる。」と話されていたことが印象的でした。
CIMG2751.jpg
また、今回は誘導棒や誘導旗、トランシーバーの他に、
今月から導入したという空調服(下の写真)を見せていただきました。
空調服とは、上着の中に2つのファンが装着されており、
暑い夏の現場でも仕事がしやすいようにと考えられたそうです。
CIMG2752.jpg
柏木さんは、ご自身の入社当時を振り返り、
最初は週1日の勤務からスタートし、悩みながらも仕事を続けてこられた事を
話してくださいました。諦めずに真面目に仕事を続け、
今では週5~6日勤務しておられるそうです。
そして先日、優良警備員の表彰を受けられたそうです。
「やってきたことが間違いではなかった。」と誇らしげに話してくださいました。

農業ってどんな仕事?

射水市にある 『アグリッチ農園』 を経営されている松本さんが来て下さいました。
今は、イチゴの収穫の最盛期とのことで、3時から収穫作業をして、たかサポへ来られましたが、
疲れも見せられずに、沢山のお話しを聞かせてくださいました。
アグリッチ2 
幼少期、劣等感から人から「認められたい」気持ちが強く、優等生になろうとして、空回りしていた頃もあったそうです。
20代は「フラフラしていた」と話されましたが、
30代で農業について調べはじめ、「これしかない!!」と“直感” で決心したそうです。

農業の道に進む決心をされてからも、沢山の困難があったとの事。
はじめは電話が苦手で、なかなか掛けられなかったり、話す内容を紙に書き起こしてから電話したり・・・
だんだんと出来るようになったよ。慣れだよ!と笑って話されました。

農業と言っても、生産する農産物によって仕事内容は全く違うそうで、
松本さんは、大型の機械を操作することが苦手な反面、
コツコツ・ちまちました作業が得意という点からイチゴや桃の栽培を選択されたそうです。
自分の持ち味を生かす!ということですね。

農業には沢山の “面白さ・魅力” があるそうで、
データの蓄積・分析、学んだことが野菜に還元されるところが本当に面白い!とのこと。
悩んでいる時や眠れない時にも、体を動かし太陽の光を浴びることで元気になれるそうです。

現在、取り組んでおられる様々な農業についてもお聞きしました。
自社農場でのイチゴ・桃栽培に加え、
富山環境整備での技術指導、ベトナムでの技術指導、
立山町のきらりでも福祉に興味を持ち、支援しているとのことでした。
未来の農業は更に進化していくのかもしれませんね。
アグリッチ1
後半には、今年の野菜販売に向けて 『野菜を売るポイント』 も教えていただきました。
参加者の皆さんは楽しみながらも真剣に聞いておられました。

デンマーク スタディーツアーに参加して

平成30年度最後の社会人講座に講師として出村さんをお迎えしました。
CIMG2699.jpg

出村さんは昨年11月に実施されたデンマークへのスタディーツアーに参加されました。今日は、スタディツアーの一部を紹介していただき、日本との違いを考える機会を持つことができました。
CIMG2700.jpg
その概要をお伝えします。

1 デンマークの概要
デンマークの幸福度ランキングはここ5年間、常に3位以内だそうです。一方、日本は50位台。何がその差になるのか。スタディーツアーでその一端を垣間見ていっらっしゃったようです。

2 森のようちえん
見学の日はとても寒い日だったそうです。その寒さの中子どもたちは防寒具に身を包んで一日中外で活動していたそうです。3歳から5歳ほどの子どもたち20人ほどに対して見守っているスタッフはひとりだけ。

その秘密は3つのルールにありました。デンマークでは、ルールは必ず守るものという共通認識があるそうです。ですから、子どもも守れる少ないルールの中で活動するそうです。

そのルールとは・・・「エリアの外に出ない」、「集合といわれたら集まる」、「人の話を聞く」

さらに危険のない状況を用意するのではなく、危険な状況は体験で理解するスタンスをとっているそうです。

3 特別支援学校
自閉症スペクトラムの子ども達の教育を行っている学校を紹介してくださいました。

「教育の前提は、子どもの幸せと健康」という校長の言葉に感銘を受けたとのこと。


学校は子どもの特性に合わせて環境を作っているそうです。例えば、音に敏感な子どものために壁を設け音が遮断される空間を作るなどです。


そして、それぞれの子どもの強み、興味、できる兆しのあることにフォーカスし、教育を大人の都合に当てはめず、子どものニーズに合わせているそうです。

4 STU(特別適応青少年教育)
特別支援学校を卒業した若者のための訓練機関です。
STUでは、社会構成員として生きるスキルを身につけ、職業プロフェッショナルとして生きることを目標に様々なプログラムをうけることができます。

目的は自立した人生を歩めること。

ひとりひとりの特性に応じた柔軟な時間割が組まれているそうです。さらに18歳から自活をすることが一般的であるため、生活訓練もしています。支援者と共に共同生活を送り、自活スキルを獲得するそうです。

5 スぺシャリスタネ
「タンポポ哲学」を背景にASD(自閉症スペクトラム)の青年を対象にSTU(特別適応青年教育)&職業訓練学校を運営し、
そこで訓練を受けた人を雇用している企業です。

ASDの人を会社(企業)に合わせるのではなく、ASDの人の特性(スタイル)に合わせた働き方が可能とのこと。例えば、
・コミュニケーションが苦手でもOK
・気が向かなければ中断してもOK
・ヘッドフォンで音楽を聴きながらでもOK
実際、見学では自転車をこぎながらPCに向かって仕事をしている方がいらっしゃったとのこと。

その哲学とは、タンポポは雑草だけれど、根は薬やコヒーにもなります。すなわち・・・
タンポポを受入れる人(社会・企業)は、タンポポの良さがわかっている。
タンポポを受入れない人(社会・企業)は、タンポポを雑草として邪魔者する。

発達障害の人はたんぽぽと同じで、彼らを受入れることで「価値」が生まれると認識しています。
彼らの特性を欠如ではなく「価値」と捉えています。


講師をつとめていただいた出村さんはこれまで障がいのある方とかかわりがなかったそうです。今後の人生を考えた時、障がいのある方と関わることで、ご自身の世界が広がるのではないかと思い、ツアーに参加されたとのこと。経費はかかったそうですが、それ以上に獲得できたことがあったとおっしゃっていました。参加後は、障がい者の施設に出向いてつながりを持たれているそうです。

ご自身の人生をご自身でプランニングされ行動に移されている出村さんに、私自身が刺激を受けました。参加者の方からはデンマークの支援から学ぶことがたくさんあったとの感想がありました。

来年度も社会人講座は変わらず実施します。様々な経験をお持ちの講師のお話は、直接就労につながらることは少ないかもしれません。しかし、視野を広げたり、知識を増やしたりする貴重な機会になるような気がします。


目標は明確に!

2月20日の社会人講座は、有限会社荒木商会の代表取締役 荒木さんにお越しいただき、お話を伺いました。
少し緊張気味の利用者さんもおられましたが、荒木さんの笑顔と優しい口調ですぐに和やかな雰囲気になりました。

荒木商会さん

ご自身の経験から、 “誰にでも恥ずかしい経験や失敗がある” ということ、
自信をなくした時には、 “小さな「できた!」を積み上げることで頑張れる” ということ、
その為には、 “目標を明確にすることで” 頑張る動機付けになるということなど、お話頂きました。
また、これから皆さんが新たな挑戦をするにあたって、
“まずは3か月やってみる!それがクリアできたらまた3か月!” というように、短くても確実に積み重ねることで
見えるものが変化していくということもお聞きしました。
参加した利用者さんからは、「共感できるお話を聞くことができた」と感想がありました。
皆さん、ホッとした表情になっておられました。

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