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やってみてから考えよう!

前回に引き続きまして
たかサポを利用して就労した方による
社会人講座になります。

最初に長文失礼します。

今回はNさん(21歳)

現在はアルバイトで書店のカウンター(レジ)業務を
約1年2ヶ月されています。

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シフトとしては週4回、5h/1d、17:00~22:00
かんたんに仕事の流れをご紹介

Nさんの勤めている店舗は交代シフト制で勤務時間を組むんでいて
8人体制(社員2名、パート・アルバイト6名)

16:45~50頃に出社→エプロン等を着用しタイムカードを押します。
17:00 
レジへ→申し送りのメモをチェック。キャンペーン等の情報を共有。
レジ業務とフロア業務をメインに仕事をされているそうです。
レジ業務は、商品の「お会計」や「本のカバー掛け」「予約・取り寄せの対応」「お客様の質問に対して答える」といった
業務になります。
また、フロア業務は「本の並び替え」や「品出し」「雑誌にビニールを掛ける」などの業務を行います。

22:00
閉店前後になると準備に取り掛かります。
店舗内チェック、レジ締め、売上入力(本部へメールで送信)、金庫で保管するものを
集め社員さんが入れるまでの準備もします。
最後にタイムカードを入れ退社

働いてからの変化
●あまり値段を気にせず買い物ができる(ただし、浪費癖につながるので自制中)
●生活リズムが夜型にズレた。23時頃に帰宅しているため新しい生活リズムになった
●仕事量は減らず増えていった。新人の仕事量から戦力としての仕事量へ
といったことを挙げていらっしゃいました。
確かに、お金の使い方は変わりますね。

前回のお話くださったTさんのケースでは
応募先を選ぶ基準として「求人票の職務内容がシンプルだった」のに
対して
Nさんの場合、働き始めてから接客・レジ業務“等”の部分で
困惑があったそうです。

ご本人は、働き出すまでに何度も悩んだそうですが、
一番に【働いたことがないからイメージできない】があったそうです。
お客さんの経験はあってもサービスを提供する経験がないので
自身がどんな風に働いているのか、いきたいのか、なかなかしっくりこない
部分があったそうです。

Nさんが現職を選んだ理由は、本屋はよく利用するから
どんな仕事かイメージできるという点でした。

しかし、入ってみると見えない部分での作業が多い。
具体的には、接客など立ち仕事をイメージしていたが
実際は裏に回って在庫の本の整理や返却用に梱包搬出作業
など体を動かす場面が多かったです。
また、客注本(お客様が取り寄せた商品)の入荷連絡・対応など
見えなかった部分やイメージ外の作業が【等】の部分になったそうです。

確かに実際働いてみないとわかりませんね、このあたりは。
自分が客の場合は意識せずに利用していたことを
誰かが段取り、提供してくれていたわけですから。

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では、Nさんが現在働いているまでの経緯をかんたんにご紹介します。

Nさん自身がたかサポを利用したきっかけにもなるのですが、
こちらも富山県内にある高等学校在学中(3年時)に利用を開始しています。
進路に関して、自信がもてなくて動くのが難しい状態だったため
高校の進路指導の先生からたかサポのパンフレットを貰ったことで
サポステに通所することになりました。
上記に「働いている自分をイメージできない」というのは当たり前といえば
当たり前ですね。
卒業後は面談だけではなく約半年ほどプログラム参加をしながら就労に向けて
準備をはじめました。

ちなみに印象に残っているのは現在の
「楽活」:バドミントンだけでなく年2回参加しているソフトボール大会
「就労体験」:高岡市役所で夏季に行っている野菜販売
だそうです。

特に野菜販売は、「今思うと『予行練習』だったなぁ」と
やっているときはいっぱいいっぱいでしたが、何度か
参加するうちにできることが増えていったそうです。

【働くきっかけ】
 「このままじゃいけない」でした。
周囲からの刺激というよりも「先に進むには」といった感情が
行動に影響を与えたそうです。

意識した時期より3ヶ月ほど迷っていましたが

担当者から背中を押されたのもあって
(押されたか圧をかけられたかは当事者間のみの秘密です)
応募へ踏み切ることができました。

現職は3社目の応募で採用になります。

最後にTさんからたかサポ利用者へのメッセージ
●応募する上で焦る必要はない
→ これは、2社不採用になったことで得た経験・情報から戦略的に
  なったことにあります。
  落ち込みは当然ありましたが、その後の面談で「次の策」を
  一緒に見つけたそうです。

●担当者からの言葉
→ 「行動しなかった時のことを想像してみたら」
  という言葉がけあったそうです。
  全てに当てはまるわけではありませんが、目の前の一時的なストレス、
  負担を回避することは重要です。「現在」の自分を防衛するわけです
  から必要なときも当然あります。
  しかし、Tさんは 「働く」という目標があるので、この場合、
  応募/面接をしないことは後々後悔やもっとしんどい気持ちになるので、
  『そっちの場合のほうがまずい、嫌だ』と奮い立たせたわけです。
  実際、やっていくうちに当然[失敗やミス]はしますが、
  意外とやれているわけです。 失敗やミスは返上、挽回できますが、
  何もしないと次も何も生まないんですね。

なので、タイトルにあるように
【やってみてから考えよう】
が大切になってきます。

前回・今回と「社会人講座」の講師は
現在、定着やステップアップ中の方たちに
ご協力いただきました。
ご自身の体験を語れるというのは
本当にすごいことだと尊敬しています。

長文になってしまいましたが
読んでいただけた方に何かしら
機微に触れましたらこれ幸いです。

高岡地域若者サポートステーションでした
http://www.takasapo.com
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わからないことは聞きましょう!

こんにちわ
相談員しょーへーです

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今回の『社会人講座』は
たかサポを利用しスーパーで準社員として働くTさんに
【はたらく】に関して講師をしていただきました

簡単にTさんのご紹介を
富山県にあるとある高等学校在学時に
対人関係、コミュニケーション等に悩みがあり
「たかサポ」の利用開始
卒業と同時に現在の所属先にパートタイム雇用で入社
しかし、なんやかんやありまして、アルバイトとして働くことに。
2年ほどアルバイトを続け、先輩からアドバイスを受け
自身からパートタイムで働きたいと上司に相談。
さらに、2年ほど前から準社員として現在に至ります。

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Tさんは現在日配部門に配属。
日配部門とは、毎日配送される品物のことで
主に、冷蔵が必要で日持ちのしないものを商品を取り扱います。
イメージとしては、生菓子、乳製品、豆腐、生麺類などにあたります。
スーパーですと、入り口よりも奥の方に配置されていることが多いですね

近年、『ブラックバイト』や『廃棄』等の問題が指摘される
季節のイベントものに関してもノルマと言ったもの
スタッフ間での購入等のお話も伺うことができました。

Tさんの一日のお仕事に関して。
早番の場合は、7時50分にタイムカーを押してスタート
前日の商品の「見切り」( 賞味期限切れ・近くの製品の分別、仕分け)
品出しをしつつオープン準備。
オープン後は売り場をチェックしながら品出しや補充
お昼に1時間休憩後
担当部門の温度チェック!日配部門は冷蔵が必須なので
適切な温度になっているか配慮が必要です。
温度が高すぎたりをイメージしがちですが、低すぎると
製品が凍ってしまうので季節に応じて調整を設備部門の方とやり取りする
必要もあります。

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また、商品が届くのでそれらを品出し、他にも以前の売り上げデータや在庫状況から
発注作業も行っています。15時頃に『前出しタイム』があり、一度担当エリアの商品整理。
16時に退社しているそうです。

遅番の時は、
12時30分に出社。16時までは早番の仕事と同様ですが、16時頃より『見切り』作業を
それ以降は所謂「売変」(売価変更)を行っていきます。売れ行きによっては安くなるわけではなく
逆に高く設定することもあるとのこと
20時に閉店となると、次の日のPOP作りなどをして退社となるそうです。

※常に売れ行きや在庫状況を把握しながら作業をされていますね
※開店前-閉店後作業は日々の営みと関連して、早番と遅番の連携した形になっていますね

Tさんは、最初の方で紹介したように仕事上いろいろとチャレンジすることが
あったそうですが、先輩がキーパーンになって色々とチャンスをゲットしてきたそうです。
<見ていてくれる人がいる>
働く上で大きな要素ですね。Tさんの場合は、パートタイムや準社員としてに移る際、
仕事のミスや注意が必要な時、背中を押してくれる存在だったそうです。

また、働いている時に大切にしていること
ご自身を「自分は言葉で説明するのが苦手だし、指示を理解するのも大変」と
おっしゃられましたが、「入社当初は何度も聞いていたら迷惑かな?」控えめ・遠慮
、避けていたようです。分かったつもりで自分流でやっていたみたいです。
しかし、求められた作業が出来ていないことが続き、分かったつもりでやって怒られるよりも
なんども自分が理解できるまで質問をするようになっていったそうです。
どっちのストレスが軽いか?、どっちが自分にとってまずい状況か?
考えていった結果、身についてようです。

たかサポに来所した経緯に『対人関係・コミュニケーション』の不安があったことが
働きながら課題の位置づけが変化していったようですね

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最後に応募に至った経緯がとても重要だと僕自身感じました。
ハローワークに行って求人を見ていた中で「できそう」なものを選んだそうです。
まずは、自宅から近く徒歩でも通勤できる範囲。使用できる車等がないため
季節・天候関係なく
できそうは⇒単調なもの、“求人の仕事内容がシンプル”なものを選んだ結果
現職につながったとのことです。

サポステを利用する方だけでなく、仕事内容を色々想像して複雑化させてしまい
行動に移すのが難しくなったと感じるケースは多いです。
Tさんの場合は、【シンプル】にすることでその難しさを突破したのです

以上

先月に続きOBが社会人講座の講師をやってもらえることで
ネックになっている部分や重要なポイントが見えるのですごく良い機会になっていますね。

高岡地域若者サポートステーションでした
http://www.takasapo.com
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「ありがとう」その一言がうれしいんです。

今週の「社会人講座」はKYUDOU株式会社さんが来所してくださいました。20歳で入社して現在31歳になる服部主任とたかサポから就職して6年半になる柏樹さんのお二人でお話しして頂きました。

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まずは、主任から概要説明。交通誘導がメインの会社ですが、最近は屋内の施設警備の仕事も増えてきているそうです。ただ、施設の仕事は24時間体制なので3交代制になるそうです。

この仕事に就いて長く続けられるのは、「ありがとう」と声をかけられることがとてもうれしく励みになるからだそうです。直接、言葉のやりとりはしていなくても、ドライバーがお辞儀をしたり、手を上げてくれたりすると、自分が役に立っていると自覚できるそうです。言葉はなくても、交通誘導というサービスで互いにコミュニケーションしているんだなあ、とあらためて感心しました。

主任は、他の仕事に就いたことがないそうですが、この仕事に「ハマった」とおっしゃっていました。また、交通誘導の仕事は、一昔はガサツなおっちゃんの仕事とイメージがあったのですが、それが今は変わってきているのを感じるといいます。若い人がどんどん現場に出て働いて、しかも社内での研修制度が充実し、しっかりと正しい知識や教育を受けないと現場に出られないようになっているようでした。

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次は、元たかサポ利用者の柏樹さんです。柏樹さんは、KYODOUに入るまでいろいろな仕事をしてきたのですが、辞めさせられることが多々ありました。しかし、KYODOUさんには6年半勤めておられます。その理由のひとつは、社内で自分の意見や都合が受け入れられて、そういうことが言える雰囲気がKYODOUには確実にある、とおっしゃっていました。また、失敗はいまでもすることがありますが、先輩がフォローしてくれるそうです。会社によってはギスギスした職場がありますが、KYODOUさんはまったくないさそうです。

さてさて、次は交通誘導の実演です。
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そして、最後に
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まるで、サポステのようなキャッチフレーズで終了!

というのも、KYUDOUさんは「働き方」が独特で、最初は週1日から始められます。慣れてくれば、週20時間働いて、雇用保険にも加入できます。つまり、本人のペースで働ける職場です。いきなり、正社員、パートが無理でも、週一日から始められる仕事はッ魅力です。

お二人とも若くて、講座の参加者ともそんなに年は離れていない分、フレンドリーな感じの「社会人講座」になりました。
さてさて、次はどんな「社会人」が登場するのでしょうか? いまから新しい出合いが楽しみです。

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スーパーで「働く!」

1月24日(水)の社会人講座は、たかサポの利用者Aさんを講師に、スーパーで「働く!」をテーマに開催の予定でした。

が、直前のアクシデントでAさんの来所がかなわず、急きょAさんから伺ったことをスタッフがお伝えするという形式で実施しました。

以下、その概要です。

1 Aさんのお仕事
20代男性のAさんは、自宅近くのスーパーマーケットの総菜部門で早朝のスタッフとして勤務されています。主な業務は、揚げ物のパック詰めで、最近になって値付け作業もするようになったそうです。昨年の9月中旬から働きはじめ、約4カ月が過ぎたところです。

この4カ月で「いい意味で適当になれた」とおっしゃっていました。具体的には、揚げ物のパック詰め業務を最初は几帳面にされていたそうですが、徐々に適当にしていっても問題はなく、その甲斐があり今はスピードが早くなったとのこと。と同時に不安も軽減していったそうです。働き始めるまでは、不安でいっぱいだったそうですが、働くうちにその不安がいつの間にか小さくなっていたそうです。

2 出社から退社まで
勤務時間は午前7時~11時までとなっており、10分前には出社し身支度を整え7時には持ち場で作業を始めているとのことでした。ミーティングなどは特になく、出社したスタッフから順次作業に入っていくとのこと。Aさんの場合は、まずコンテナで運ばれてくる弁当類の荷受け作業から始まるそうです。1月中旬の大雪の時は、荷物が入らず朝の開店時に弁当のコーナーは空っぽだったそうです。

荷受けが終わった後は、揚げ物のパック詰め作業に入ります。その日のスタッフの配置状況によって、パック詰めだけを行う日、パック詰めから値付けまでを一貫して行う日があるなど違いがあるようです。その後は、サンドイッチを作るそうです。切るのが意外と難しいが最近は上達したとおっしゃっていました。その後、洗い物に入り11時になったら業務終了。

普段は残業はないそうですが、年末の数日間は早出や残業もあったそうです。早朝5時から勤務するスタッフがいる中、残業をお願いされた時に断ることはできなかったとのことでしいた。

たかサポを利用されてた頃朝起きるのに苦労されていたAさんが、早朝の仕事をされていることに驚きました。さらに、朝はご自身の力で間に合うように起きていらっしゃるとのこと。人間は変われることを証明して下さったようでした。

3 今の状況
仕事は楽しくはありませんし、行くのが嫌だなあと思うこともよくあります。が、嫌々でも仕事に行ってしまえば、あとは何とかなるともおっしゃっていました。また、働く前と大きく変わったのがお金の使い方だそうです。

元々ファッションとスィーツに興味がおありになったAさんですが、1000円以上の買い物を少ない躊躇でできるようになったそうです。来所された時も、新しく購入された靴とスヌードを身に付けられていました。スィーツの方は以前と変わらず楽しんでいらっしゃるようでした。また、友人との京都旅行も楽しまれたとのこと。ガソリン代も給料から払うようになりながらも、預金もしているとのことでした。

4 就労までの流れ
昨年の9月の中旬から働き始めたAさん、就労までにどのような段階を踏まれたのかをお尋ねしました。6月末に「たかサポ」のハローワーク利用体験に参加されました。その時は、ドラッグストア、スーパーマーケットなどの求人を印刷していらっしゃいました。当時から小売業に興味を持たれていました。その後、7月から8月にかけて、仕事について思い悩む毎日が続いいていたそうです。Aさんとしては、小売業に興味はあるが、接客業務に応募する気になれない、できれば家から近いところという条件で探したところ、今の求人を見つけたとのこと。応募してからはあっという間に決まりあらよあれよと働きはじめ、すでに4カ月がたっていることにびっくりしてらっしゃいました。「決まる時は早いですね」と実感のこもった一言をいただきました。また、応募を決意された時は「3日で辞めると思って応募すればいいですね。」との一言をつぶやかれたそうです。

5 最後に
たかサポのプログラムに参加するより、仕事の方が楽、特に「でてクル」の進行役と火曜@の内容に比べて、仕事のほうがゥトレスが少ないそうです。理由は、業務が終了してから、翌日の業務開始までは、仕事のことを全く考えなくてよいからとのこと。

実際、「でてクル」の進行役となった時は、前日数時間かけて1分間スピーチの内容を考えていらっしゃったようですから、業務時間外は仕事のことを考えなくていいというのはAさんにとっては「楽」なのでしょうね。


以上、概要でした。

今回の社会人講座はたかサポを経て就労された方の話ということもあり、これまでの話とは違った感覚で受け取られたのではないかと思います。参加者からは、「仕事内容がAさんにあっていたのですね。」、「ご自分の話を社会人講座でして下さろうとしたAさんは真面目な方だと思います。」などの感想がありました。

2月の社会人講座でもたかサポを経て就業された方の話を伺う予定にしています。参加をご希望の方は担当スタッフまでお申し出ください。

高岡地域若者サポートステーションでした
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経験を活きた「働く」とは!

今回の『社会人講座』は石川県、富山県で
障がい者就労継続支援サービスを行っている
株式会社 ハニービーから
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管理者の斉藤さん
金沢でサービス管理責任者をされている村上さん
富山で小公暁指導員をされている西村さん
をお迎えしてお話を伺いました。

長文になるので最初に概要を。
主な内容は、現在の仕事をするうえで過去の経験・仕事が
非常に役にたっていること。それは、障がい福祉的なサービスだけでなく
外部の異業種の企業さんとの繋がり方にも応用できていること。
今まで、やったことが結局今に繋がっているということです。
これは、サポステを利用している方にも現在・未来の積み重ね方法に
ついて非常に示唆に富む内容でした。

今回、メインでお話頂いたのは村上さんですが
実は、相談員しょーへー自身が大変お世話になった(ご迷惑をかけた)
方なのです。

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まず最初に
村上さんのキャリアパスをご紹介します。
現在は金沢で仕事をされていますが、
現職に至るきっかけは「サポステ」でした。
以前、富山県若者サポートステーションで約6年
キャリアコンサルタントをされていた時に感じた問題意識がきっかけでした。
(あくまで喩えとして)10人中3人ぐらい就労につながるのが難しい
利用者と出会うようになったそうです。
当時は、キャリアコンサルタント内でも発達障害への対応・理解が
乏しい時期でした。そのため、福祉制度を利用した就労を目指す
という選択肢はあるものの、当事者・家族が「受容」していない段階での
支援の難しさを感じたそうです。

そこで、通信制を利用して社会福祉士を取得。その後、
ご家族の転勤を機に石川県で生活することになります。

それをチャンスに
障がいのある人々をどのようにサポートできるか
サポステは就労後、どのように働いているか実際を目に
する機会が少ないので、どう過ごしているのか
を自分自身が経験していきたいというのが現職に就く動機になったそうです。

ハニービーでの仕事は、利用者が作業するために『仕事』を見つける。
一緒に作業する。より良い仕事ができるように一緒に模索する。
といったことになるそうです。

ここで、過去、兼六園ガイド、飲食店スタッフ、AO機器の営業、パソコンスクールの講師、
内職等、その時をどう生きるかと選んできた職種の経験が活きるようになります。

利用するすべての方にあった仕事を提供したいとなれば
『仕事を見つける』=営業の経験
『作業を行う』=内職やPCスキル
といったカタチで活用されていきました。

そんな村上さんが働く上で重視されているのが、
『利用するすべての方にあった仕事を提供したい』です。

当たり前ですが、10人の利用者がいたら、PCが得意な人
細かい作業が好きな人、身体を使うのが良い人など
多様です。

多様なメンバーが何かしら自分に合う仕事をしている。
そういう状態をそのように作り出すか!営業の経験を通して
奔走されているそうです。

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西本さん、斉藤さんからは現在の事業に関わるきっかけや
大切にしていることを伺いました。

西本さん
もともと福祉には関する知識や興味はなかったそうです。
ただご自身の経験からこの仕事を始めることになったそうです。

大切にしていること
【失敗しても良い環境を作ること】
ヒトによっては作業がうまくできない、難しいという方もいらっしゃいます。
しかし、その部分をどのように進展・変化させるかが重要。
それは一緒に作業しているスタッフや他の利用者と相談しつつ
やっていくことを大切にしていらっしゃるとお話しくださいました。

最後に斉藤さんの方から
働く環境について質問を受けつつ
丁寧応対をしていただきました。

印象に残ったことでは、
村上さんが大切にしていることとして
【やりたくない】【できない】という場合は、一回やってみて
それでも「やりたくない」「できるけどやりたくない」という場合は
ミスマッチ。ただし、やってみることが大切と。

今回は福祉就労をされている事業所さんのお話でした。
参加したメンバーにとって興味がある/ない、関係ある/ない
といったカタチではなく、現在行っていること、経験してきたことが
今後どういったカタチで活かせるか未知数ということ。
そして、今は無意味と思っていても
何かしら経験をしておくと後で大きな利益に変化することがある
など投資として考えることも示唆されていたと思います。

これは、相談員しょーへーの主観ですので、参加した皆さんは
どういった感想、受け取り方をしたのか楽しみです。


高岡地域若者サポートステーションでした
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Author:たかサポSTAFF

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