2019-02

目標は明確に!

2月20日の社会人講座は、有限会社荒木商会の代表取締役 荒木さんにお越しいただき、お話を伺いました。
少し緊張気味の利用者さんもおられましたが、荒木さんの笑顔と優しい口調ですぐに和やかな雰囲気になりました。

荒木商会さん

ご自身の経験から、 “誰にでも恥ずかしい経験や失敗がある” ということ、
自信をなくした時には、 “小さな「できた!」を積み上げることで頑張れる” ということ、
その為には、 “目標を明確にすることで” 頑張る動機付けになるということなど、お話頂きました。
また、これから皆さんが新たな挑戦をするにあたって、
“まずは3か月やってみる!それがクリアできたらまた3か月!” というように、短くても確実に積み重ねることで
見えるものが変化していくということもお聞きしました。
参加した利用者さんからは、「共感できるお話を聞くことができた」と感想がありました。
皆さん、ホッとした表情になっておられました。

お仕事体験しました!

2月6日の社会人講座にSAKURA富山センターから倉金さんと井澤さんをお迎えしました。
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この日は「お仕事体験」を実施。
参加者は用意された作業から好きな作業を選んでもらい、実際に体験しました。
作業内容は次の3つ。

1)ピッキング
2)給与計算
3)領収書作成

1)のピッキングでは指示書に従って、輪ゴムやクリップ、ビーズを袋に詰めるというもの。
1回目は正確さを、2回目は速さを意識して実施しました。
2回目は3分の1時間でしかも正確にピッキングができました。慣れることで成長することを実感する体験になりました。
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次の検品の工程を意識して詰められています!
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2)の給与計算では、電卓を用いて勤務時間をまず計算し、その後、時給をかけて給与を導きました。電卓の使用に慣れている方、慣れていない方で速度は異なりましたが、体験された方はみな正確にできていたようです。
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3)の領収書作成では一覧表から領収書に必要事項を書き写す作業でした。枚数を重ねるにしたがって文字がバランスよくきれいになっていきます。
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最後に、倉金さんが仕事上大切なこととして3点を強調されました。
○復唱:仕事を指示された時に理解したことを復唱し、認識のずれをなくすこと。
○中間報告:長い作業では途中経過と今後の見込みを報告すること。
○終了報告:作業を終了したことを報告すること。

参加者のみなさんは終了報告をしっかりとしていらっしゃいました。また、不明な点も途中でしっかりと質問されており、感心できました。

社会人講座では月2回外部講師をお迎えし、仕事にまつわる色々な話を聞けます。仕事理解を深めたり、視野を広げたりできる機会になると思います。

どうぞ気軽に参加を!お待ちしています。

安心を届ける!

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2019年最初の社会人講座に富山県綜合警備保障の坂田さんがお越しくださいました。この日は4名の参加者があり、熱心に警備の仕事について話を聞かれた様子。

富山県総合警備保障では「安心を届ける!」ことを使命とし、様々な場所で様々な業務を行っているとのことでした。

一つは施設警備。
富山県総合警備保障は富山県内では80以上の施設警備を請け負っていらっしゃるそうです。工場、ショッピングセンター、官公庁など事業所の形態によりその内容は多岐に渡っているとのことでした。時間帯も24時間の事業所もあれば、夜間だけというところ、日中だけというところなど様々。また、内容も入退室管理だけのところもあれば、迷子対応をする事業所もあるそうです。商業施設の裏側をみられるという楽しみがあるとおっしゃっていました。

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また、イベントの警備も重要な業務の一つとのこと。花火大会やコンサートなど、警備の計画立案から実際の警備までを行うそうです。一番いい場所で花火を楽しめる(?)とはいえませんが、警察とも連携しながら業務を遂行するとのことでした。

そして、坂田さんが入社後最初に配属された警備輸送業務についても話を伺えました。現金や信書を専用輸送車で銀行やATMなどへ届ける業務だそうです。多くの金融機関で警備輸送業務は外部委託されており、なくなることはない仕事だとおっしゃっていました。

その他にも高岡支店では介護事業もされているとのこと。見守り、緊急時の対応、介護施設への利用者の送迎など業務は様々。もちろん、どの事業所にもある総務の仕事、営業職もあります。希望すれば様々な仕事に挑戦させてもらえるそうです。一方、一つの仕事を極めたいという希望があればそれに沿って業務を任せますともおっしゃっていました。

就業形態、勤務時間、勤務場所、それぞれの希望に応じて提案しますとのこと。社員の中には趣味との両立のために、木曜日は必ずシフトを外している方もいるそうです。

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柔軟な働き方、自分にあった働き方を選べる会社のようです。

最後に参加者の皆さんからの質問とその回答を紹介しますね。

Q:24時間仕事があるとのことでしたが、勤務時間帯はちょくちょく変わるのですか?
A:本人の希望次第です。普段は日中勤務で、用事がある時だけ夜間勤務ということも可能です。冠婚葬祭で長期の休みをとることもできる職場です。

Q:未経験者でも働けますか?
A:社員全てが未経験者と思ってください。研修をしっかりして、安心して独り立ちしてもらいます。業務によって数日の研修で済むものから、30日間の研修が必要な空港業務もあります。

Q:これまでに仕事上大変だったことはありますか?
A:ショッピングモールの警備を立ち上げる時が大変でした。全員が初めてのことでオープンまでこれでいいのかと心配になりました。実際にオープンしてみて、警備体制が上手く機能した時は達成感を得ることができました。同じことは花火やイベントの警備の時もあります。去年よりスムーズに誘導できた時はとても嬉しいです。

Q:警備と介護の仕事の関連を教えてください。
A:警備での経験を生かして、IT機器を用いた見守りを行うなどしています。

坂田さんご自身は、入社当初こんなに長く働くとは思っていなかったそうです。入社10年。警備輸送業務を皮切りに施設警備、総務、計理など様座な業務を経験されたそうです。色々なことに興味・関心のある坂田さんにとってそれがやりがいになっているそうです。また、ショッピングモールや空港の裏側をみることができるのも魅力の一つとのこと。

仕事を辞めて家にいた時に知人に紹介されて入社された坂田さん。いい意味で期待が外れ、長続きされているそうです。何がきっかけになるか分かりませんね。

高岡地域若者サポートステーションでした。
http://www.takasapo.com/

香りで健やかに・・・

今日の社会人講座は、管理栄養士の桶本和代さんにお越し頂き、
アロマやハーブにまつわるお話をしていただきました。
アロマの香りや、ハーブティーも体験させて頂き、セミナールームはいい香りでいっぱいでした。
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もともと栄養学を学ばれ仕事をされる中、香水がきっかけでアロマに興味を持たれたそうです。
興味が湧くと、“マニアック(?)”になる性格とのことで、成分や産地、抽出法などドンドン調べていったそうです。
調べていくと同時に、体にも心にも良いものと実感し、直接取り込んでは?とハーブにも興味を持たれたそうです。
さらに次は薬膳へと学びを広げてこられたということでした。そして原点である栄養学に戻られ、
様々な場で広く深い知識をもってアドバイスをされているのです。
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色んなハーブやアロマオイルの香りを試しながら、それぞれの効能だけでなく、
活用法についてもお聞きすることができました。
印象的だったのは、
“思い出の香り”のお話。ある2つの香りを嗅ぐことで、
海外青年協力隊で行かれたコスタリカの事を思いだす・・・という話。
匂いと記憶は繋がっているんですね~。
夕方の今も、服に香りが残っています。素敵な1時間の記憶です。

一歩を踏み出した方が”楽”!?

今日の社会人講座では、今年6月より佐川急便小杉営業所で準社員として働いている利用者のYさんからお話を伺いました。今も「たかサポ」利用中で、楽活やソフトボール大会でメンバーのまとめ役となっているYさんとあって、10名もの参加者がありました。これにはYさんもスタッフもびっくり!

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佐川急便で働き始めてからもうすぐ丸6カ月ということで仕事には慣れたとのこと。開口一番「一歩踏み出す方が楽」とおっしゃいました。家族からのプレッシャーがなくなったことと、周囲の同年代の人が働いている中でYさんが自分自信にかけていたプレッシャーからも解放されたのが「楽」になった要因のようです。

今の仕事は佐川急便倉庫内での荷物の仕分け作業です。入社時は9時~12時までの1日3時間週3日勤務でした。3時間を4時間に、3日を4日にと徐々に勤務時間を延ばしていき、今は休憩1時間を挟んで9時~15時の1日5時間、週に4日勤務しているそうです。毎週木曜日を休みにして、たかサポのプログラム「楽活」に参加してリフレッシュされています。


1日は8時起床で始まります。朝食と準備を済ませて8時25分に家を出ます。会社に着くのは8時45分から50分の間で、タイムカードを押して9時きっかりに業務開始。まず最初は代引きと元払いの荷物を日付けごとに分ける作業から行います。そのあと色々な業務があるようなのですが、一番厄介なのは自転車の荷卸し作業だそうです。約18㎏の自転車が梱包された箱が1台のトラックに400個積まれているそうです。その荷卸し作業が二日に1回、多きときはトラック4段分、気の遠くなる作業ですね。

1時間の昼食タイムは食事を終えた後、午前中の業務内容について雑談をすることが多いそうです。

午後は3時で業務終えて退社。午後4時には家に着いているそうです。入社当初は疲れて昼寝をすることが多かったそうですが、3カ月で体は慣れ、今はゲームをしたりして過ごすそうです。ゲームへのモチベーションに変化が生じ、以前ほどやりたいとは思わなくなったとのこと。併せて、生活のリズムができ、昼夜逆転することがなくなったとおっしゃっていました。

また、お金の使い方も変わり、以前は我慢していたものでも気軽に買えるようになったそうです。最近はタブレット端末を購入して、動画やインターネットを楽しんでいるそうです。

たかサポのプログラムでは「でてクル」と「火曜@たかサポ」、「社会人講座」が役に立ったとおっしゃっていました。以前は声を出すことに抵抗があったそうですが、プログラムを通して声を出すことへの抵抗が減ったそうです。その甲斐あり、今日は堂々とした話しぶりでした。

最後に参加者の方に対して「色々なプログラムに参加することが就労につながります」というメッセージを残してくださって終了しました。

利用者さんの生の声は説得力があり、参加者のみなさんは時折うなずきながら自分自身と重ねて聞かれているようでした。途中、いくつもの質問が出ましたが、それらに対しても丁寧にYさんは答えてくださいました。

終了後、参加者の方からは「とても参考になった。」、「アルバイトをしてみたいという気持ちがより強くなった。」、「最近のYさんしか知らなかったけれど、これまでのことが分かって勇気づけられた。」などの声を聞くことができました。

利用者さんの生声の力を今日の社会人講座では改めて実感できました。この場を借りて、今日お話くださったYさんに感謝の気持ちを伝えるとともに、益々のご活躍をお祈りしたいと思います。

高岡地域若者サポートステーションでした。
http://www.takasapo.com/


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